どこの誰だか知らないけれど、あなたは私を知っている。
2006年 04月 26日
突然知らないママさんに肩を叩かれる。
「あのー間違いだったらごめんなさい……小学校どこでしたか?」
いきなり母校の問いに、ワタシ関係者!?と彼女の顔を見るも全く見覚えナシ(汗)
忘れちゃってたら失礼かも~とドキドキしながら「○×小です」と答えると
「やっぱり!絶対見たことあると思った!私も○×小なんです」
と、ヒジョーに満足げに喜ばれました。
えええでもやっぱり全く見覚えない人なんですが(汗)
どちら様かと尋ねると
「私の事は知らないと思いますよ~。1コ下なんで。○○年生まれですよね?」
○○年…ビンゴでした。あながち間違いでは無いようだ。
そんな上級生の私を何で知ってるのかと問うと
「見たことがあるんですよ~(笑)」
えええ?見た事あるって…それだけ!? 私なにか目立つ事したっけか!?
もしかしてソフト部の後輩かなぁと、色々問い詰めるも
ホントに見たことあるだけのようだ。
遊んだことも無ければ、話したことも無い。
部活が一緒でもなければ、下校班が一緒でもない。
それだけで一方的な再会が見事果たされたワケですか!!
なんかもう、驚いて笑うしかなかった私。
その後少しお話して、にこやかに別れましたが、考えれば考えるほど 凄い人だ。
私は関係の無い上級生の顔なんて、全く覚えてまセン。
ましてや、関係のあった部活の上級生も、下級生さえも全く覚えてない(オイ)
ていうか、一番の問題は
私の顔は小学校時代から変わらないのか!?
関係の無かった人が、数十年経った今も私の顔を覚えているだなんて
まさか私の顔ってやたら特徴的なの!?
……フ、フツーだと思うんだけど。多分。
抜きん出て美形でもなければ、印象残るブサ子でもないかと。多分。
そう。
1年前にもこんなことがありました。
お隣の息子さん夫婦、よく実家に遊びに来られてるんだけど
ある日、庭のウッドデッキでまったりしていると、そのお嫁さんに声を掛けられる。
「間違ってたら(略)、○○君(弟Aの名)のお姉さんじゃありませんか?」
ビンゴです。あなたは誰?と問えば、
彼女のお兄さんが、私の弟と中学校時代の同級生とか。
関係遠ッ!てか、私と弟は中学違うから!!それなのに何で知ってるのーーー!!
「見た事あるんですよ(笑)」
思えばこの人も凄い人だ。
いや、凄いのはもしかして私なんじゃないの?
家帰って、鏡をマジマジと見てしまいました。
わ…若くて変わらないってコト…よね。 そうよ!きっとそう。
あはははは。
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