萌え専オタク主婦☆オチビ9歳(小4)と、コチビ6歳(小2)の息子達&愛する夫との賑やかで楽しい日々☆


by tsunami273
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こころ

冬休みが終わり、幼稚園が始まってすぐに、とてもショッキングな出来事があった。
それは、オチビの一番の仲良しのまーくんが、本当に突然退園してしまったことだ。

誰にも、何も告げずに、ある日突然彼女達はいなくなってしまっていた。
昨日まで普通に幼稚園にいて、何も変わらずにおしゃべりしてたのに、
そんなドラマみたいなことあるの!?と、にわかに信じられなかったくらい。

オチビとまーくんは、一番仲良しだった上に、私もまーくんママの事が大好きだったので
本当に本当にショックだった。
でもそれは、怒りや不信などではなく、寂しさと悲しさと心配で。
誰にも何も言わないで、消えるようにいなくなってしまうなんて、それだけ大変な何かが
彼女にあったんだろうと。

その事をオチビに聞いてみると、
「まーは引越ししちゃったの。もう幼稚園には来ないんだって。だから悲しいの…」
と、顔を曇らせて震え声で言うので、これには流石に泣けてしまった。

何て言ったらいいのか分からなかったし、返信が来るかどうか不安だったけど、
言葉に気をつけながら彼女に思いをメルしたら、夜になって返事が来た。

ごめんね、離れたくなかった、悔しい、そして、とても仲良くしてもらってたのに
こんな別れ方をさせてしまったオチビの事を思うと、胸が張り裂けそうだ…と。
事の理由は書かれていなかったけれど、彼女の苦しさだけは痛いほど分かった。
私はその日、1人でお風呂に入って、寂しくなったオチビと、何も知らないまーくんと、
そうしなければならなかった彼女のこころを思って、ただただ泣いた。

その後、彼女と何度かメルのやりとりをしている内に、色々と語ってくれた。
詳しくは書かないけれど、まぁ積み重なるものがあって、離婚と相成ってしまったわけで。
本当に彼女は明るく社交的な人で、いつも笑顔で楽しそうにしていたのに
こころの中では、日々思い悩んでいたのかと思うと、本当に胸が痛い。

親友がいなくなってしまったオチビだけれど、それでも楽しく幼稚園には通っている。
仲良しの友達は他にもまだいるけれど、オチビは今でも「まーが一番大好き!」だ。

昨日、オチビを幼稚園に送った後、彼女からまたメルがきた。
その中に書かれていた事を読んで、私はまた泣いてしまった。

この前(こっちの)幼稚園に電話した時、M先生(担任)から聞いたんだけど
クラスの皆でまーにお手紙を書いてくれたみたいで、その時、オチビくんが
一生懸命何か字を書いていたから、先生が覗いたら 「こころ」 って書いてあったんだって。
それで先生が「なんで 『こころ』 なのかな?」って聞いてみたら、オチビくんが

「だってオチビはまーのこころが大好きだったから」

って答えたんだって!それを聞いたM先生は泣きそうになったって言ってた。
その話を聞いた途端、私も泣いちゃったよ…。
それで、まーにその話をしたら、「まーもオチビのこころが大好きだった」ってすぐに言ったんだよ。
オチビくんはすごいよね。とても驚いたし感動したよ。


時は流れ、非日常だった出来事は、いつのまにか日常に溶け込んでいく。
まだ幼な過ぎるこの子たちは、月日を重ねていく度に、これから出会うたくさんの友達と
様々な出来事や経験の中で、いつしか、こころの奥にお互いの存在を置いてきてしまうだろう。

でも、この胸震わす幼き男の友情は、確かに君たちの「こころ」にあったのだと、
せめて私だけは忘れずに、強くこころに刻みたい。



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by tsunami_opf | 2007-01-31 09:47 | ・日々あれこれ